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神速鉄道10000R系

2016年8月に、神速ライナー及び千鉄線に直通する千鉄ライナーの専用車両として登場した。371系をベースとして設計されているが、窓の高さやドア位置、また車内設備の違いなどで差異がある。一部がセミハイデッキ構造で、景色を楽しむこともできる。一部号車には採光窓を設け、昼間時の使用電力の低減を図っている。先頭車両に油圧式ダンパーを設け、安全性を向上させている。制御機器等はS1000系と共通化することでメンテナンスの簡易化を図り、また製造費用を削減した。更に、直通先の千葉都市高速鉄道Li100系とは構造及び設備の大半を共通化している。8両5編成在籍。製造社は神速重工製。

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