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神速鉄道2000R系

2005年4月に、金沢線の開通に伴い、相鉄10000系をベースとして登場した。貫通扉がないため、地上線専用として運行する。E231系とほぼ同様の構造にすることにより、修理コストの低減を図った。また、灯火類は全てLEDに付け替え、運行中のコストを低減。2011年からは、E231系500番台(山手線)の6扉車両の廃車予定車両を102両中12両を本形式に流用し、1編成につき2両連結した。6扉車両2両入りが8両6編成、6扉車なしの8両が10編成、4両編成が16編成在籍する。製造社はJ-TREC(一部神速重工)製。

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