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神速鉄道4100R系

2010年4月に、地下鉄上野線と神速鉄道湘南線との相互直通運転開始に伴い、地下鉄非対応のS4000R系の他線区捻出と車両不足を補うためJR東日本社のE233系をベースとして登場。1月に登場しているS4000R系の仕様変更版となっており、地下区間に対応するために車体幅の見直しや、非常扉の取り付け等を反映させている。この車両においても前回から引き続き209系500番台の6扉車両の廃車分を16両流用し、この結果6扉車両入りが8両8編成(湘南線7編成、上野線1編成)、6扉車両なしが8両2編成(晴海線1編成、池袋線1編成、2編成共にPMSM搭載)となった。製造社はJ-TREC製。

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